ほぼ足りてまだ欲 その先

「ほぼ足りてまだ欲」がはてなダイヤリーの廃止にともないこちらに移りました。

篠つく雨

つまり、篠竹の様な細い竹がびっしりと落ちてくる様に雨が降る様をいう。
叩きつける様な雨。
バケツをひっくり返したような雨、という表現だってあるけれど、これの場合はあっという間にやんでしまう様な気がしてならない。

NHKが今でもニュースの中で、犯人の母親が入れ込んで全財産を注ぎ込み、夫や長男が自ら命を絶ち、犯人は県立の進学校といわれる高校から進学を諦めた、そんな宗教団体を旧統一教会、現在の世界平和統一家庭連合と指摘せず、ずっとあれから、宗教団体としか表現していないことに違和感を禁じ得ない。一体どんな基準があって、NHKはこれを明らかにしないでいるのだろうか。
余程、この宗教団体名を明らかにすることによって起きる不具合がある、ということなんだろうか。

それにしても憲法違反ではないかといわれる「国葬」つまり国を挙げて安倍晋三の葬儀を行う意味合いはなんだろうか。
全国民が安倍晋三の死を悼んでいると、政府が宣言することになる。
この全体主義的行為が憲法に触れるといわれる。
なにしろ自民党議員の大半がこの宗教団体との接点を平気で持っていたので、ひとつひとつを取り上げると、膨大な数にのぼる。
今回の参院選に立候補をしなかったので、これで国会議員を引退する国家公安委員長が京都選挙区選出の二之湯智

「2021年4月、国立京都国際会館で『新型コロナ終息を願う京都1万人祈りの集い』というイベントが開催される予定でした。実行委員長は旧統一教会の京都教区長で、『天の父母様聖会・世界平和統一家庭連合』や教団系列組織『京都府平和大使協議会』などが共催しており、実質的に旧統一教会の主導イベントであるのは明らかです。その『呼びかけ人』に名を連ねているのが二之湯氏(2022.07.15 16:30FLASH編集部)

 つまり、国家公安委員長統一教会のイベントに名を連ねている。これでも、まだNHK統一教会自民党の腐れ縁を無視するのか。あまりの異常にとても違和感を覚える。

 来週はまた、以前の様な酷暑に戻るのだと、天気予報が報じていた。
たまらないあの暑さに耐えられるかどうか、甚だ自信がない。
エアコンの中に暮らすことによって、体力が大きく損なわれることだろう。
4回目のワクチンを月末に予定している。