ほぼ足りてまだ欲 その先

「ほぼ足りてまだ欲」がはてなダイヤリーの廃止にともないこちらに移りました。

今朝の夢はどこなのかわからないけれど、冬の日本、それもスキー場があるところ。
というのは気がついたらロープウェーの中に数人の友人と共にいる。そしてその中にスキーのストックと、スキー靴が置いてあるのだ。しかし、不思議なことにスキーそのものはない。靴を見ると、LANGEのハイバックで(もうここで随分昔の話だとわかってしまう)相当の手練れものの持ち物のようだ。
このロープウェーは途中に駅がある。日本ではあまりそんなロープウェーを見たことはないが、欧州には、古いながら、確かにある。
その途中駅に止まると、誰かが、そのストック(ポール?)を外に放り投げた。おいおい、本当に誰かがここに取りにくるのかい!?なんていっているうちに、アジア系の初老の男女が乗ってきた。ゴンドラが動き出すと、その二人は英語だった。それも米国英語だった。しかも、何か困っている様だった。そこで「何か困っているんですか?」と尋ねると、そうなんです、実は彼は滞在ビザを日本政府が認めてくれないんです、というのだけれど、ここにこうしているじゃないの、なんのことなんだろう、といっているうちに目が覚めた。

 だから、なんの始まりなのかもわからない。これは小説を書きなさい、ということなのかな?(そんな才能はないよねぇ)