ほぼ足りてまだ欲 その先

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ワーホリがこちらにも

しらかば帳:“海外旅行” /長野
 この火曜日、白馬村八方尾根スキー場に出掛けた。板を担ぐ外国人客の姿が次第に増える。目が合えば日本人と違って、笑顔で返してくれるから気持ちいい。
 ゴンドラ駅には若い日系豪州人が係員として働いていた。今冬、ワーキング・ホリデーで来日したという。バイリンガルだけに外国人客と英語が苦手な従業員のパイプ役として欠かせない存在に。「山がきれい」。銀嶺(れい)を愛機で撮影するのが楽しみという。
 山深い信州でもちょっぴり海外旅行の気分を味わえる幸せ。何としても外国人客を離さないでほしい。(竹)毎日新聞 2009年1月24日 地方版

 あ、そうか。ワーホリって日本から出かけるばっかりじゃなくて、向こうから日本にも来るんだっけね。
 それにしても未だに日本のスキー場にやってくる外国人はいるじゃないか。これだけ日本円が高くなると働きに来るのはいるだろうけれど、遊びに来る外国人は減ってもおかしくないけれど、まだそこそこいるみたいだなぁ。
 そういえば昨シーズンのはじめに湯田中温泉に行ったときも長野電鉄の中に結構な数の外国人が乗っていたのを思いだしたぞ。