どうやら、本当の梅雨明けになったようですねぇ。
昨日までの雨模様が嘘のように、青空が広がるようになりました。
明日は34℃まで最高気温が上がるだろうと天気予報がいうのです。
それを聞いただけで、もう嫌になります。
世界陸上でサニブラウン・アブデル・ハキームくん（23）が100mの決勝で走った。
7位には終わったけれど、とにかく日本人でこのレベルの大会で決勝に残ったのは、彼しかいない。
10’06”
「偉業」である。
讃えられるべきである。
素晴らしい！
こんなに素晴らしいメンバーで開催される世界陸上ですから、私はもうオリンピックなんていらないと思うんですよ。
選手にとっては世界レベルの大会がたくさん開かれるのであれば、その方が楽しいかもしれませんけれど、変な大会だったらやらなくて良いと思っています。
しかし、2025年にはこの世界陸上をまた東京で開くといっています。
それでもまた、テレビ放映権の問題で、真夏に開催されるんじゃないかということです。
全然改善されない。
コロラド州ユージーンは標高わずか130mですからボールダーやデンバーのようにmile high（つまり標高1600m）ほど高くないので最高気温も日本と変わらないくらいのようです。しかし、夜になると、大陸性気候だからでしょうか、一気に下がります。天気予報だと10℃台にまで下がるといっています。
東京とは比べ物にならない。
真夏の東京で大会を開くと、いつぞやのドバイ大会みたいに悲惨なものになるでしょうね。
