今日のLos Angeles AngelsとCincinnati Redsとの対戦はダブルヘッダーだった。
忘れていて、朝、あ、そうだと思ってテレビをつける。
大谷翔平が投げるといっていた。
ところがTVをつけるとすでに大谷翔平の姿はマウンドにはないが、画面の端に44号ホームラン、1回と1/3と書いてある。
あまりにも短いイニングの投球で、これはなんかあったに違いないと思ったけれど、NHKのアナウンサーは全くこれに触れない。
余計におかしいと思った。
ネットでちょっと検索しただけでわかったのは、どうやら右肘の内側側副靱帯を損傷のようだ。
これはちょっとやそっとのことではない。
投手生命に赤信号が点滅する。少なくとも今シーズンは絶望だ。
やっぱりちょっと突っ走りすぎたんだろう。
40本・10勝は達成した。
しかし、その代償はあまりにも高かった。
あとからいうのは簡単だ。
ファンはもっと行け、もっと行けと期待した。
しかし、彼はコロナ前にもいろいろあった。
じっくりじっくり来シーズンに向けてまたやり直してくるだろう。
