朝日新聞に出ていた表は、よくわかる。まさかの坂を真っ逆さまに転げ落ちていく。
驚いた
The New York Timesに出ていたと生島淳が朝のラジオでいっていたのだけれど、世界のゴルフコースの4割はアメリカにあるというんだね。
で、ちょっとネットで調べたんだけれど、(これがいつの時点の数字なのかが見当たらないという杜撰なものだけれど)世界251カ国のうちの205カ国にゴルフ場は存在していて、それが全部で38,864か所だそうだ。で、そのうち43.1%が米国に存在する。次が日本の3169か所で8.2%に相当する。なのでアメリカがダントツ。しかし、近年閉鎖するコースが出てきているそうだ。そして問題になるのが、閉鎖後のコースの保全で、そのまま放置されるケースが目立つそうだ。残念ながらこの記事はお金を払わないと読めない。
アメリカ合衆国は国土が広いんだからいくらでも造れば良いような気がするけれど、日本はこんなに狭いんだからなぁ。遊ぶ人はたくさんお金を払ってもらいたいね。