勘三郎が記者会見。「会計担当者から『何も悪いことはしていない』と言われていた」ので反論したけれど、その通りだったと。先代の時からの会計担当者だというのだから結構なお歳なんだろう。この時に勘三郎が「もらうものに課税されるのは知っていたけれど、こっちから出したものにかかるとは思わなかった」といっていたのがなんなんだろうかと。私もこの辺のことにはよく分かってないので、一体なんだかよく分からない。贈与税だって貰った方が払うだろうに。たくさんのお金が動く世界はそれだけ仕組みを知らなくてはならないのだからご苦労様だ。持ってないってのは気楽なもんだ。それにしてもその会計担当の人の実名まで会見で口にしちゃうんだから、この人もよくよく社会性がないんだねぇ。でも、昔から芸人はそうしたものだってところがご贔屓すじからはこれまた可愛がられちゃったりするんだろうなぁ。そこいくとご祝儀を確信を持って隠したのはその腹がのぞけちゃうなぁ。
