夜中に帰ってきて、咳き込みながら寝る。気がつくとそろそろ朝の3時半。ラジオをつけてみるとテレビ朝日で「朝まで生テレビ」をやっている。あぁ、そうか。もう10月の最終金曜日なのか、と思ったらまだ一週間あるじゃないか。何か事情があるのか。金融資本に何らかの規制をかけなくてはならないのだという話はよくわかる。しかし、問題はどうやったら規制する手だてが見つかるのか、という話だ。
アメリカに円建ての国債を発行させるのはどうだという話が出てきたけれどそれが何を意味するのかが分からない。そうなると円の立場が弱くなってくるとその国債の価値が下がっていくということになるのだろうか。それはサムライ・ボンドと同じことなのだろうか。枝野幸男はやっぱり良いことをいうが、大村秀章はまたどうしようもない。
再放送はCSの朝日ニュースターで本日午後2時55分から。
