「今までで一番たくさんの人が出ていた。熱気がすごかった。いろんな意味で『負けるな』という皆さんの気持ちだと思う」
「何に負けるな、とは今、私言いにくいですが、(聴衆が)私たちに声を出して伝えてくれた」(毎日新聞2017年10月21日 23時43分(最終更新 10月21日 23時55分))
安倍晋三は最後は大量な警官隊と、日の丸を手にいわゆるネトウヨレイシスト集団のような有様の連中に守られて(なぜか)秋葉原で演説をしたんだそうだ。
一方、立憲民主党の枝野幸男は福山と一緒に新宿駅南口のバスタ前で交通整理の警官はいたものの、多くの聴衆に迎えられて最後の演説を終えたそうだ。福山は「これまで笑ってはいけないと思ってきたけれど、もし明日予想以上の人たちの支持を得られたら笑ってもいいですかねぇ」と発言して、多くの人に感動を与えたらしい。
多分、自民党は既得権益を守るつもりの人たちの支持、あるいは棄権した人たちが効果を及ぼして過半数を超えることだろう。最後は自公維希この「戦争賛成勢力」が日本の憲法をぶちこわして、この日本を奈落の底へ突き落とすのだろうと予想するが、この予想が外れてしまえばいいのに、とかすかに願う。