ほぼ足りてまだ欲 その先

「ほぼ足りてまだ欲」がはてなダイヤリーの廃止にともないこちらに移りました。

相変わらずテレビ

「実業団駅伝」

 まれに見るゴール直前の競り合い。マラソンもそうだけれど、最後にゴール前での鍔競り合いを見ると、なんだか遠路はるばる草臥れ果てながら走ってきた意味がなくなっちゃいそうで、可哀相な気がしてならない。だったらゴール直前1kmくらいを走るだけで良かったかも知れないなぁ・・・なんちゃって。あとで録画を見たら解説の瀬古が「今までの99kmはなんだったんですかねぇ」なんていってた。君がいっちゃいけない。藤田良かったねぇ〜!

サッカー天皇杯決勝」

 またもや延長になだれ込み、傷んでいる遠藤を替えられないガンバ。播戸がようやく決めて、遠藤もようやく交代できた。横浜Fマリノス戦も延長だったし、もうガンバはへとへとだろうなぁ。おかげでこっちも年賀状の宛名を書きながらずっと見てしまったので、今日はテレビと心中状態なり。

NHKスペシャル「激論2009 世界はどこへ そして日本は」

 夕食後ついうっかり睡魔に翻弄されて寝てしまったものだから、気がついたら1時間近く経過してしまって、一番聴きたかったところが終わってしまった。
 岡本行夫(外交評論家)、勝間和代(経済評論家),金子勝慶応義塾大学教授)、斎藤貴男(ジャーナリスト),竹中平蔵慶応義塾大学教授),八代尚宏国際基督教大学教授),山口二郎北海道大学教授)
 アフガニスタンに対する対応の話題の時に、斎藤が岡本に「イラクであれだけ米国に振り回されてしまって自衛隊を派遣した、アフガニスタンでは米国を信用して良いのか」と尋ねられて、「確かにイラクでは米国の誤った情報に振り回されたことは反省しなくてはならない」と岡本が発言した。「朝まで」の枝野、高木の発言も労働者派遣法改正についての反省を口にしていた。ブッシュ・小泉(+竹中)がやって来たことが明確に時代をねじ曲げたことを認識しなくてはならない。
 竹中がサッチャーの言を引用。「金持ちを貧乏にしても貧乏は金持ちにならない」。これをまともに「あぁ、そうか」と聞いてはいけない。「人の上前をはねた人からはそのはねたものを返してもらおう」ということだ。
 これは結局若者をターゲットにした番組だったのか?

NHK「携帯大喜利

 この番組、昔からやっているのは知っていたんだけれど、今田の大声がいやで見なかった。面白い!なんだか合宿の夜、でれでれ呑みながらの大笑い、みたいだっ!「ライチンゲール」ってのがなんだったのかようやくわかった!「徳井と、だれだっけ?」が秀逸。「あ!社長。あけおめ」も好きだ。秀島史香の顔を初めて見た。

フジテレビ「最強運2009」

 途中から回したから(実際は回しちゃいないが)ちぇ、自分の星座+干支+血液型が何位なのか、わからねぇ。でも途中から見ていても、そこから先になかったんだから相当に下位には違いない。