昨日はほぼ同年齢の友人が集まっての新年会みたいなものだった。1946-7年あたり生まれの団塊の世代が夫婦連れで、新しくできたイタリアレストランでの集まりだった。そこへ主催者のイラストレーターの友人、大成功おもちゃ屋代表、若手のインキュベーターなんて人たちが集まっての会だった。
かつてのように深酒をしなくなったものだから、アルコール分解酵素が払底しているようで(本当かどうかは知らない)あっという間に酔う。で、ちびちびワインを呑みながら話に花が咲くが一体このメンバーのここに至るまでの道を聞き出してきたらきっと面白いエピソードをズラズラと並べることができるのだろうに、そんなチャンスはなかなかないし、いいたがらないことだろう。
うちに帰ると30年ほど昔に付き合いがあった人から電話とメールが入っていて、豪州へ出掛けるに際しての相談事があるらしい。もう帰国してから13-4年経っているんだけれど、そんな私で役に立つかどうか。