民主党は、今月から、衆議院選挙で大敗した原因の検証作業に入るとともに、党の理念や基本政策を定める「綱領」の取りまとめ作業を本格化させ、ことし夏の参議院選挙に向けて党の立て直しを図りたいとしています。（NHK 2013年1月3日 4時11分）こちら。
明け方にラジオのニュースでこの話を聞いた時には思わず、真剣に「まだわかんねぇのか！？」と突っ込んだ。
こいつらバカじゃないかと。民主党がどうして負けたのかと云ったら、前回の選挙前にはこれっぱかりも主張していなかったことばかりをやって、埋蔵金も暴くことができなかったというよりも、暴くのを止めちまったし、一言も触れていなかった消費税なんてことに血道を上げた挙げ句の果てに、東電を飽くまでも擁護し、国民を広く放射能の汚染に晒し続けた誠意のなさがすべての根源であるに決まっている。その点では国民は「徴兵」「国防軍創設」「憲法改正」を旗印に掲げ、本当にそれを実行している自民党・大馬鹿野郎・安倍政権の方がまだマシだと思っているわけで、この国は既に終わっているわけだけれど、その責任の大半はこの民主党の裏切り行為にあるのは明白だ。
海江田にはまだこれがわからないらしい。人をオチョクルのもいい加減にしろ。
