写真といっても様々で、私のような、まるでガリ版のような写真を撮って簡単にやっつけている輩もいるかと思うと、私の第二のクラスメート(退職後通った学校の同級生)のように社会に出てようやく自分でカメラを買えるようになって先達の方に教えを請いながらめきめきと腕を上げるのもいる。私のずっと昔の学生時代に同じサークルにいた友人は金にあかして凄い機材を取りそろえて富士山ばかりを撮影している。
しかし、こちらの方の日々の写真は街中の風景で、動いていない写真が動き出すのではないかというショットを毎回ご披露戴くので、目が離せない。日頃から拙ブログもご覧いただいて恐縮ばかりである。