一族の中でなにかこうしたことに悪知恵を授ける人間がいるということなのだろうか。文化勲章を貰った、あの文化人として名高い人の親族がこんな事で記事になるのはなんともねぇ。嘆息しきゃでない。
かつての新日鐵の顔だった人の息子が莫大な金額を隠していたとか、武富士の息子に至っては資産を香港だったかどこか海外に移してしまって相続税を追徴されたけれど、裁判で勝って取り返したなんてのもあったけれど、彼らはどうせ卑しい守銭奴だからと納得は決してしないものの、きたねぇ奴らで良いけれど、こういう人のあとがこれだとほとほと情けない。