ほぼ足りてまだ欲 その先

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ばか

「私たちが必要としているのは楽観主義だ。きょうよりあす、今年より来年、間違いなく良くなっていく日本をつくっていきたい」。安倍晋三首相は6日、経済3団体共催の新年祝賀パーティーで、年始の2回のゴルフでスコアが好転したことを引き合いに、楽観主義の意義を説いてみせた。(時事通信 1月6日(火)17時1分配信)

 もういい加減、相手にするのはよしたいけれど、そうするとこのバカのやりたい放題になってしまうから、根性と粘りをもって指摘していきたいと思う。
 将来の日本を彼が真剣に考えているとはとても思えない。品位がない。田中角栄なんかの品位のなさとは全く次元の異なる品のなさである。あたかもどこかのボンボンが世間を知らずにふざけているような、そんな品のなさだ。例えでなくて、本人そのものになってしまうけれど、知性を感じさせない品のなさ、といったら良いのだろうか。だから、つまりは「ばか」なのだ。
 こんな大馬鹿野郎を誰が総理大臣なんかにしたんだ。まさに、新聞記者を追い出した佐藤栄作とか、船が沈んでもちゃらんぽらんだった森喜朗なんかと良い勝負だ。尤もこいつも途中で放り出した前科がある。それでもいうことを黙って聞いている日本国民はよくよく目出度い。