随分久しくカラオケに行かない。いくらぐらいするのかも知らない。もう半年ほど唄っていないうちに喉がおかしくなってきて、たんが絡んでしょうがない。始終しわぶきをしている。声が澄んでいない。何かを引きずる声がする。ひょっとするとまずいのかも知れない。
それで、ちゃんと声を出してみたらどうかと思った。そのためには家で出すと顰蹙を買うから、一人カラオケに行こうと思い立った。夕方なら夏休みの子どもたちもいないんじゃないかといってみた。一時間、大きなアイスコーヒーを頼んで762円だったかな?
唄えば普通に声は出るが、負担がかかるような気がする。それは暫く唄っていなかったからなんだろうか。
つんくや加瀬邦彦のことを考えるといつまでも無理して声を出すのはやめた方が良いかもしれないよなぁ。ジャズに移っていこうかな。
この時間中から出てくるのはなぜかお婆さん二人連ればかり。お婆さんはカラオケが好きなのだろうか。