年金をカットしてくださるんだそうでございます。アハハ！もうこうなると笑うしかほかに方法が見つかりませぬな。ま、老齢年金があるから、もう100年持つようにしたから、といわれつつ、頑張って年金を積んで来ましたねぇ。積立だと思っておりましたから、自分のためだから、と思って理解しておりました。だから、会社が積んでくれるのをよろしくとお願いしておりました。
それが、それがでございますよ、この場に及んでなんだろうと思ったら、物価に合わせて年金減額するって平気で言っているし、それどころかカットするぞと言っております。あれ？おかしいな？だって自分で積み立てていたんだぜ？と今頃思った人はもう全然ダメです。積み立ててあった年金なんですが、どうせこれが必要になるのはもっともっと先のことだからと言って、長いこと政権を握って来た自民党は霞が関のお金持ち給与受取人たる高級官僚と呼ばれる人たちと一緒になって、財政投融資、なんぞと称してガンガン年金資金を投資して、そのまま焦げ付き、挙げ句の果てには株式市場の活性化と称してどんどん突っ込んで焦げ付いちゃいました。で、だれか責任をとるのか、弁償するのかと言ったら、全くそんなことはない、損をしたらしたっぱなしでございます。
それがこういう形になって現れて来ちゃったわけです。
責任者出てこい！
