年が明けたら少しは目途がつくかも知れない、なんていう全く根拠のないことを感じていたんだけれど、なにもかも変わらないどころか、東京では感染者数があっと驚く1,300超え。1,000の大台に乗ってしまうんだろうなとは思ったけれどねぇ。
それでも都知事も総理大臣もただただ、精神論を口にするだけで、いっかな決め手をうとうとしない。ここまで来てしまったんだからかくなる上は国民に「動くな!」というしかない。そして、徹底的に検査をして、感染している人の行動を制限しまくらなくてはならない。さもなければねずみ算式に感染者は増えていき、必然的に死者が増えていくだろう。
まるで自分たちは絶対にかかることはないと確信して、下々のことなんてどうなってもかまやしない、金は停滞することなく自らの周辺にかき集め続けるつもりのようだ。
そんな酷いことをいくらなんでも日本という国を預かる政権が考えているわけがないと思っている人はそれでも良いけれど、もうそろそろ本気になって疑うべきだ。なんで彼等は感染者を明確にしないのか、説明できるとでも言うのか。
バカげた年が明けただけだ。
テレビで初日の出を見せて戴きました。だからなんということもありません。そのあとは駅伝、サッカーであっという間に元旦は終わりました。
最高時は200枚だった年賀状が48枚になりました。こっちが出さないからです。返事は相変わらずガリ版です。今年は四文字熟語の羅列ですが、ちゃんとある熟語ばかりではなく、オリジナルもいくつか混ぜておきました。
ガリ版でこんなの読めないよ、という苦情が来そうです。