2004-08-29 東京都立写真美術館 [これは昨日の話である] いくら夏休み中の土曜日とはいえ、こんな場所にそうそう人は来ないだろうと思ってのんびり出かけてみたら、なんと一階の切符を買うところに列ができているのである。え!?と思ったら藤城清治という影絵作家(見たら直ぐに、あぁ、あの絵かぁ〜!と誰もが判るというものである)の個展をやっていた。サイン会があるらしく、2階に人々がその本を手にしてどうやらその時間が来るのを持っているようだった。