ほぼ足りてまだ欲 その先

「ほぼ足りてまだ欲」がはてなダイヤリーの廃止にともないこちらに移りました。

 「あれ、サンフランシスコ向けにしてあったら、なんの問題もなかったのになぁ・・」というのがブロンクスの肉処理会社の人間がテレビで最初に語った言葉であった。そうか、アメリカの人たちは全くあのBSEを気にしてないってことなんだっ!「ばぁか、そんなもの気にして暮らしていけっかっ!」ってなもんなんだろうか。あれだけベジタリアンだ、ノン・スモーキングだ、と大いなる波動が走る国でありながら、なんで脳海綿状に対してなんも気にしてないんだろうか。呆然とするじゃない?!
 これはどんなことがあろうとこの問題は解決することが全く望めない、ということであろうか。
「ほうら、日本の水際検査システムがうまく機能していたでしょ!」って与党が誇らしげにいうのは如何なものかと思うね。こんなやさしいもののいい方をしている場合じゃないか。