ほぼ足りてまだ欲 その先

「ほぼ足りてまだ欲」がはてなダイヤリーの廃止にともないこちらに移りました。

 どこからこの夢が続いていたのか分からないのだけれども、頭の中では“あぁ、これはあの映画をなぞっているんだな“とずっと思っていた。しかし、目覚めてみても、これがどの映画だったのか、全く思い当たるものがない。心の底からこれはどうしても許せないということになっていたらしいのだけれども、私たちのグループを追い立て、恐怖にさらし続ける人(男か女か不明)をとうとう、4-5人の仲間で殺してしまうのである。しかも、仲間の一人はその時に右足の先を切断する。ところがこの事件で危険が去って本当にみんなでホッとしていながらも、その行為に対する罪深さに、常に触ってはいけないものを抱えながら一種の連帯感をもって暮らす。このグループは移動しながら暮らし続けるが、とうとうふるさとに帰ってくる。すると、そこに見つけたのはあの殺したはずの人である。しかも、非常に変わり果てた姿のまま、喋りながら歩く姿であった。「えっ!」と驚く私たちのグループが気が付いた時には時既に遅く、あっという間に私たちはどこかから現れた人々に取り囲まれ、私は処刑される。そこで私が叫ぶ。"At the time・・・at the time of murder, my mother came to me・・!" 意味が分からない・・・。眼が覚めると午前2時。