東電の報告に対してお坊ちゃんがこうコメントした。
「厳しく反省してもらわねばならない」 首相はこれに先立ち、首相官邸で開かれた新潟県中越沖地震関係省庁局長会議に出席し、「原子力発電所については、国民の不安払しょくに全力を挙げ、国への厳格な報告体制の構築、消防を含めた災害対策の確保を徹底するように」と指示。（2007年7月17日19時59分 読売新聞）
これをそのまま当時の松岡君とか、赤城君とかにそのままいってあげたらどうですか、お坊ちゃん。赤城君に何が起こったのか知らないけれど、このままだと国民の不信、不安は払拭できないと思うのだけれども、もうこのまま撤退なんだったらそれでも良いけれど、いやしくも政治を司るというのであるのであれば、真剣になった方がよいと思う。それとももう投げ出してしまったのか。
