那覇空港に到着したチャイナエアライン120 便（Boeing737台北発08:15、那覇到着予定10:45）が10：34に那覇空港の41番スポットに到着し、乗客155+幼児2名を降ろした直後に左のエンジン側から出火。燃料に火がついて一気に燃え上がり、車輪も全てあっという間に燃え、左側はすっかり燃え尽きて左に傾き、真ん中辺から折れている。乗員4名が取り残されたという。NHK総合テレビは高校野球を教育テレビに移して、実況中継している。出火原因については何も語られていない。
「まず右翼エンジン付近から炎が上がり、数分後、胴体直下に漏れ落ちた燃料を伝って左翼側に引火、爆発していたことが２０日、複数の目撃者の話で分かった」（中日新聞 共同 2007年8月20日 18時57分）
