2007-09-28 前線か 午後7時半を超えると突然それまでの南からのそよ風から転換。北東からの風が強くなり、油断して開け放っておいた北の窓から風が吹き抜ける。あっという間にその辺に重ねてあった書類が風に乗って飛んでいく。きっとこれからどんどん温度が下がるに違いない。窓を閉めて寝ないとまたまた体調を崩すことになりかねない。それにしてもまるでなんかに呪われているかのような天候の急変である。昔はきっとこんな風に煽られて北米まで漂流した船が出たのだろうか。でもそのおかげで中浜万次郎が育ったわけだ。