自民党の河野太郎という衆議院議員を知らない人は滅多にいないだろうけれど、表舞台にはなかなか出てこないのも確かである。彼が彼のブログ「ごまめの歯ぎしり」、こちらに非常に興味深いことが書いてある。
「登記事項証明書交付などに係わる業務委託という入札」のことなんだけれど、どうひっくり返っても結局天下り団体に仕事が行くようにできているという話だ。何故か知らないが、この日のエントリーのタイトルが「裁判官の国民審査」になっているのは敵の前に味方を欺く手だてだろうか。(^o^)ｱﾊﾊ
それにしても税を使って大学を出て（つまり国立大を出て）優秀といわれて官僚になり、自分たちが儲けるための仕組みを考えるんだから、お手盛り官僚といわれてもしかたがない。こいつらになんで税から給料を払わなくてはならないのか、実に癪に障る。
