昨日のエントリーに幹さんからコメントを戴いたように、自民党が担ぎ上げた大阪府知事選候補予定者(長いなぁ)である橋下徹弁護士兼タレントの過去の発言が随分と脚光を浴び始めたようである。そりゃそうだ、知事候補にならなきゃどこでどんなことをいっていたってこの私の呑み屋での与太話となんら変わりはないが、ひとたびそんな立場に立とうというのであればそうはいかないってなものである。だから私はそんな立場に立たないというか、立てない。誰もそんなこと考えちゃいないけれど。
「中国での買春はODAだ」なんて発言していたという話もある。どうやってそうした過去の自分を払拭していくのだろうか。とてもそんなことはできることじゃない。そのままの自分であるしかないわけで、それを大阪府民がどう吟味するのか興味津々である。あ、もうすでに彼のタレント性に振り回されているということか・・・・。