ワールドカップといっても豪州で開催されていた「Rugby League」のワールドカップ。Rugby Leagueというのは日本でいうラグビーとは違っていて、あれは豪州では「Rugby Union」と呼ばれている。袖無しのユニフォームで蹴り合う奴はAustralian Footballってやつでこれとも違う。
そのRugby League World Cupの決勝はもちろん豪州とニュー・ジーランドの対戦になり、結局NZ(KIWIs)が34-20で地元豪州(Kangaroos)を破ってチャンピオンになった。オージーのがっかりした様子が想像できそうだ。