先日今でも私につながってくれる人たちから戴いた新年のご挨拶状やら、年末に戴いた欠礼状やらに対して簡単なはがきを送らせて戴いたんだけれど、昔はさっさと書いていた宛名が、なかなかさっさと云う雰囲気で終わらないことに気づいた。途中で引っかかるのである。あれ！？これで良いんだっけ？という感じだ。例えば難しい「齋」藤君の苗字が書けないなんていうのから始まって所々で突っかかる。ひょっとして文字認識度が著しく欠けてきてしまっているのではないだろうか。若年性（もう若年じゃないか・・）認知症状が出てきているのではないだろうか。
多分その大きな理由は今や殆ど字を書くことがなく、ワード・プロセッサーばかりを使っているからではないだろうか。という希望的観測を持ちたがる。月末には試験があるのだけれど、記述式試験であるだろうと思われるのだけれど、とんでもなく恥ずかしい結果に終わるのではなかろうかと今から心配だ。まさかわからない漢字をこの歳になってひらがなで書くわけにはいかないものなぁ。
