もはや東北地方のM6程度の地震で起きた震度5弱程度の揺れはNHKにとっては大したことではないらしくて、地上波も、BSもそれぞれ中継していたコパ・アメリカーナのウルグァイ対パラグァイの決勝、オークランド対ニューヨーク・ヤンキースのMLBをちょっとした地震情報のあと中継継続。良いのか、こんなことで、公共放送?
それにしても南米のサッカーってのはなんでこうちょこまかイライラする様な、あるいはジェラルディン・チャップリンの映画の様ないちいち絡みつくんだろうか。これが特徴なの?挙げ句の果てに、ちょっと足が触れれば、コロコロと転げ回り、ちょっとボールを足下に置いたら、あっちこっちからずっこんずっこん滑り込んで来やがって、見ていて「えぇ〜いっ!うるせぇ!」と怒鳴りそうである。
地震で寝付けなくなっちまってテレビを観ちまったのである。