衆議院厚生労働委員会「放射線の健康への影響」参考人・児玉龍彦( 東京大学教授 東京大学アイソトープ総合センター長)。東大にもこんな先生がおられるのか。なぜマスコミは彼のこの論説を積極的に報道する姿勢にないのか。
昨日のこの委員会の参考人の中には唐木英明も出席していた。京大の今中哲二や児玉龍彦が早く各地の線量測定をしてそのデーターに基づいて住民が生活できるかできないか、こどもたちを避難させるかさせないかを早急に決断するべきであると強調するのに対して、唐木英明はパニックとなって生じるデメリットと較べると今の状況では無理するべきではないと相変わらずののんびりいい加減。