今朝、新聞と一緒に横浜市の新聞購読家庭に配られた「公報よこはま 放射線特集号」についてたくさんの方たちが驚きを持って書いておられる。なにしろ市民の皆さんに対して放射能で汚染された食品についてどう考えたらよいのかということを解説しているのは誰なのかといったら、よりによって「放射線安全神話教」の雄といっても良い、東京大学名誉教授、日本学術会議副議長・黒木英明である。
福島県立医大の副学長に山下を意図的に連れてきた佐藤雄平福島県知事はプルトニウムを燃料に使って良いと金に眼が眩んだ亡者であることはわかっているけれど、横浜市では一体どういうことが起きているのだろうか。明確に市民を危険に晒している。
拡大して読んでみると良いかと。背筋がぞっとすること間違いなし。
