ほぼ足りてまだ欲 その先

「ほぼ足りてまだ欲」がはてなダイヤリーの廃止にともないこちらに移りました。

書籍

 ここのところ星占いが最悪で出掛ける気にならずに、もう随分書店にいっていない。興味のある書籍がいくつかでているらしいので、星占いに抵抗して出掛けるべきかなぁ。


  • 第一章 未來潮流「哲学者・鶴見俊輔が語る 日本人は何を捨ててきたのか」NHK教育)1997年3月15日放送(放送分、及びそれ以外の収録から起こして加筆した)第二章 2002年12月3日、4日 京都、徳正寺にて収録

 関川夏央のあとがきが重い。


atプラス 09

atプラス 09

 2011年6月5日に紀伊國屋ホールで行われた「第179回新宿セミナー@kinokuniya」シンポジウム『震災・原発と新たな社会運動』を巻頭に収録。


 今頃になってこういう資料が文庫版で出版されることにとても意外な感じを持っていて、この元資料というのは一体なんだろうかと思っていたのだけれど、後日これを本屋で実際に手にとって見ると、「東京裁判 日本の弁明」 (講談社学術文庫) 小堀 桂一郎 (1995/8/4)であることがわかった。東京裁判がらみの講談社版は絶版になっているものが多い。「共同研究 パル判決書」(上・下)東京裁判研究会 (1984/2)にしても、「国際シンポジウム 東京裁判を問う」細谷 千博、大沼 保昭、 安藤 仁介 (1989/8)にしても図書館か、古本で捜すしかない。