ほぼ足りてまだ欲 その先

「ほぼ足りてまだ欲」がはてなダイヤリーの廃止にともないこちらに移りました。

SEA - NO

 ガバッと起きてチャンネルを変えると、残り28秒になっていて、NOが得点後のキックオフをするところだった。点差は8点だ。ということはTD+2point tryで同点となってOTに突入ということになるのだから、当然on side kickに決まっている。それをSEAがこぼしてNOが押さえて残り26秒となる。デザインされたプレイはたてにパスを決めたらそのまま走るのではなくて、反対側にいるオフェンスに再度パスをして走らせるというものだった。ところが二回目のパスのレシーバーが走りすぎてしまって、それがforward passになってしまい、ファウルとなって万事休す。随分あっけない終わり方だった。というわけでシード順通りにSeattle Seahawksがカンフェレンス決勝に進出を決めた。
 ちなみにNE 43 - 22 INDで結局両方ともNo.1シードが勝ったというつまらない結果。