なんだか知らないけれど、なんだか干されかかっているらしい。来月都内某所で屋外イベントがあって、出ないかという声をもらったのだけれど、メンバーの一人が他のバンドのライブがあって、そのリハに時間を取られそうだというし、もう一人はやる気がなさそうだったから、ご辞退申し上げていた。すると、私とサイドの二人を外して他のサイドを入れたインストバンドで出ることにしたのだそうだ。全く何の連絡もなく決まって、結果だけを知らされた。昨日それを知った時は、ほぉ、そういうものかと思っただけだったのだけれど、今考えてみると、意図的に外したとしか思えないし、他にどんなアイディアがあるっていうんだろうという気になってきた。そう思うと不愉快になってきたんだけれど、それだったら自分は自分で自分を生かせるシチュエーションを作れば良いってことなわけだ。
こういうグループ活動は作るよりも壊す時の方が難しい。必ずどこかに禍根を残してしまう。出入りがルーズな方が良いんだろうなぁ。次回のライブは約束してしまっているので、降りることはしないけれど、それ以降はいろいろ考えていこうと思う。ヴォイス・トレーニングも始まるしね。
