衆議院の予算委員会が行われている。日本共産党の笠井、赤嶺の質問が真剣で、まさに国会で問題にするべき問題を持ち込んでいる。真剣に取り組んでいるのは日本共産党と参議院の山本太郎くらいだろう。
民主党の質問なんかは見た目がそんな様子に見えるけれど、ちょっと安倍晋三にかわされただけでもうその先が見えなくなってしまう。感情的、あるいはただの推察的な対応でぐだぐだになってしまう。テレビに映るために出てきているとしか思えない。突っ込みに真剣さがない。
ちゃんと仕事を果たしているのが誰なのか、きちんと見ていかなくてはならない。
