雷雨

　築地から銀座へ出て本屋でかねて読みたいと思っていた本を入手。ここからあれこれ調達しようと思ったのだけれど、とにかく暑くて暑くて、このまま歩き回っていたら熱中症になりそうな気がしてきたので、とにかく家へ帰ろう。そうだ！素麺を食べよう！そのためになにかおかずを買おうと思ってスーパーへ寄ります。すると、なんということでしょう！580円の握りがそれはそれは美味しそうだったので、ついそっちへ走ってしまうという安直さ。途中で寄った東急ハンズでなかなか程度の良いパナマ帽を発見。いくらかと聞いたら8千円を切る。何かありそうだなぁと思ったら山のてっぺんに多少のささくれ。これじゃ満額は取れないけれど、一夏かぶり倒すには手頃な値段。多少大きめ（髪の毛がなくなったからね）の分は帽子屋でかねて入手のベルトを挟めば問題なし。
　くたびれ果てて昼寝をしたら、15時過ぎにざんざん降りの雷雨。あっという間に大きな雹（ひょう）がかんかんと音を立てて落ちてきました。あっという間です。多分直径1cm位はあったと思われるような雹です。
　本日7,070歩

帝国軍人の弁明: エリート軍人の自伝・回想録を読む (筑摩選書)

「天皇機関説」事件 (集英社新書)