いよいよ暖房が必要になる季節になりましたねぇ。わが家ではストーブというものをこどもが生まれて以来使っていません。それまではアラジンのブルー・フレームを実家から貰ってきて使っていましたが、子どもが火傷しそうで怖くて、実家に返しました。
今ではいわゆるルーム・エア・コンディショナーに主に頼っています。ダイニングスペースは床暖房が設備されていますが、これを稼働させるのは本当に真冬になってからで、それまでは小さな床ヒートマットを置いています。しかし、それではやっぱりスースーするので、とうとう昨年からはつれあいの実家がやっていたように、ダイニングテーブルに毛布を回してつることにしました。なんだか、昔の実家の親たちがやっていることをそのままやっているみたいです。貧乏性なんだよなぁ。そこへいくと娘は堂々たるもので、文明の利器は金がかかろうと使い倒します。どっちが現実的なんだろうかと考える日々でございます。
