ほぼ足りてまだ欲 その先

「ほぼ足りてまだ欲」がはてなダイヤリーの廃止にともないこちらに移りました。

早朝

 昨日はなにもしなかったのに、夜も9時になったら眠くなり、気がついたら午前3時だった。また朝飯を食って寝ようと思っているんだけれど、もはや早朝は寒くて、電気ブランケットを膝に掛けておかないといられなくなった。
 暖房といえば、今はなき実家は掘りごたつだった。だから炬燵も足を下におろしておけるので、とても楽だった。床に櫓をポンと置く炬燵は座椅子がなかったらいられない。ただし、その方が炬燵に身体を突っ込んで練るにはもう大満足だ。掘りごたつは横に足を渡さないとごろっとできない。それと、掘りごたつには様々なものが落ちる。見失う。時として開けてみないと、とんでもないものが落ちていたりする。猫は居場所があって喜ぶが、時として猫を踏む。
 もううちには置きごたつすらない。猫は居場所がない。