ほぼ足りてまだ欲 その先

「ほぼ足りてまだ欲」がはてなダイヤリーの廃止にともないこちらに移りました。

いいですか?

 前にも同じようなことを書いていたような気がします。
 「〜して貰っても良いですか?」という言い方は一体いつから日本語として定着したのでしょうか。きょうもテレビのニュースでプロの局アナウンサーがインタビューの相手に「その時の気持ちを教えて貰っても良いですか?」と聞いたのです。私が知っている日本語ではこういう場合は「その時の気持ちをお聞かせ戴けますか?」です。「教えて貰っても良いですか?」と聞かれて、まぁ「イヤです!」と答えるインタビュイーはおそらくいないとは思いますが、そういう反応が返ってきてもおかしくない呼びかけです。
 この言い方を初めて聴いたのは2000年の4月に編入した大学の某女性教師の授業でした。その先生が学生たちに向かって開口一番、「この本の○○頁を開けて貰っても良いですか?」といったのです。こりゃあまりといえばあまりじゃないかと、呆然とした記憶があります。なぜ「開けて下さい」ではいけなかったのか。この方が上から目線に聞こえないから、でしょうか。学生は「いやいやながら」開けたのでしょうか。あれからこの方、どんどん増えてくるような気がします。もう20年経っているんだ・・・。