ほぼ足りてまだ欲 その先

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困惑

 COVID-19ははっきりいって、日本政府、つまり、自民・公明そして金魚のフン(維新)、がまったく適切な対応をしていないので、もはやむちゃくちゃになってしまっているといって良いだろう。ここで、巧くコントロールすることができているという人はよもやいないだろうと確信する。「あ、100人が・・」とかいっているうちに、もはや東京だけの感染者で毎日1,000人を超えるのはごく当たり前状態になっている。それで違和感を感じていない連中はもはやあたまがおかしいといっても良いだろう。この国は完全に国民を守るという組織がなくなってしまったと認識した方が良い。

 うちには同居している娘がいて、彼女は全くの非正規社員、つまり、アルバイターとして日々暮らしている。同居しているからこそ暮らしていけているが、独居したらあっという間に経済的に破綻すると本人も認識している。その割には、平然としていることが驚きだ。一日の感染者数が千を超えたら同居する年寄り両親にウィルスを持ち込まないとは限らないから仕事を休むといって、休んでいた。ところがいつまで経っても状況がらちあかない。アルバイト先に相談したら、目途を立ててくれといわれたんだそうだ。両親に感染させないようにする、という意図は理解できるがこっちも商売だからと。彼女の言い方は「あんた方のために休む」んだというけれど、そりゃ違っている。だったら独居して欲しい。そしてアルバイト仕事に精を出して欲しい。しかし、それでは彼女の生活は成り立たないというのだけれどねぇ。ちゃんと暮らせる仕事をやれよ。あ、今時そんなのないか。そのつもりで暮らしてきていないものなぁ。しょうがないから、この家をうっパラってそれぞれ別々に暮らすかね・・・という策がないわけではないか。どこか遠くへ引っ越せば、できない話じゃないな。