ほぼ足りてまだ欲 その先

「ほぼ足りてまだ欲」がはてなダイヤリーの廃止にともないこちらに移りました。

ま、一応

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大谷翔平の2021シーズンが終わりましたね。
ホームラン46本、ヒット138本、打点100、盗塁26、打率 .257
9勝2敗、防御率3.18、156奪三振
立派なもんだ!
ま、できればベーブ・ルース以来の記録って奴とか、ホームラン王とかとって貰いたかったけれど、これならリーグMVPはいけるんじゃないでしょうか。
どうやって選ぶかというと、「記者30人がリーグの10名までに順位をつけ投票する。 1位の選手には14ポイントのMVPポイント(2位は9ポイント、以下1ポイントずつ減り10位が1ポイント)が与えられ、そのMVPポイントの合計が一番多かった選手がMVP」と説明されています。
何しろ彼はMLBファンからはかなり支持されていますからね。
MLBのウェブサイトにある彼のニックネームは、今や「Sho-Time」となっています。
ただ、一般的なアメリカ人の中にはアジア人が活躍するのを快く思っていない連中は一定数いますから、まだわからないんじゃないか、という気がしないでもありません。
それにしても、にほんのプロ野球で活躍した、現在解説をしている人たちの多くは諸手を挙げて大絶賛です。
さすがに、張本勲も文句のつけようがないでしょう。

しかし、どうしてこんなに活躍できちゃうんですかねぇ。
5年間の日本ハム時代、彼は全部で48本の本塁打を打っています。今年は一年で46本ですからね。
MLBでは最初の3年間で47本の本塁打
来年は一体どうなるっていうんでしょうねぇ。
果たしてMichael Troutは無事に戻ってくるのでしょうか。
彼が戻ってくるか来ないかはむちゃくちゃ影響大きいでしょう。
シーズン終盤のフォア・ボール責めに泣きましたが、Troutが帰ってきたらそうはいきません。

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一回だけ、2019年6月にAngels 対 Athleticsの試合を見ました。
大谷翔平の前を打つTroutがなんと13球もファウルして、四球で出塁。
次の大谷が2ラン・ホームランを打って、ものすごく盛り上がりました。
しかし、この試合でも、四打席目は押し出し気味の四球で負けてしまいました。

また、金に糸目をつけない(読売巨人軍みたいな)New York Yankeesが手を伸ばしてきちゃうんですかねぇ。