ほぼ足りてまだ欲 その先

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ゴスペル

ゴスペルというのは、米国で奴隷とされたアフリカから強制的に連行されてきた人たちが苦しい時期に、キリスト教にであって、その救いを求めたところから唄われる歌だよね。だから、その歌詞をみたら、その中身が主を讃える言葉に充ち満ちている。
格好良いから、その歌を唄おうじゃないか、というのはもちろん支持されるだろう。しかし、これが聖歌の一形態なんだということは忘れてはいけないと思うなぁ。