昨日の夕方の礼拝はあんなにごった返していたというのに、今日のクリスマス礼拝はいつもの日曜日を下回るくらいの人だった。そりゃ当然で今日は平日なんだから、そんなに自由になる人はいないのである。
で、クリスマス礼拝というのは毎年唄う聖歌も読まれる聖書の文句も全く一緒だから、毎年同じことを聴き、となえ、唄っているということである。で、それで良いのである。なぜなら同じことをお祝いしているからである。
明日は「I'll Be Home for Christmas」という歌を唄いに新宿へ行く。どんなことになるのかわからないけれど、あの歌にもverseがある。verseのある歌はverseから唄わなくてはダメである。なぜならそれも歌詞の一部だからである。
新宿まで楽譜をもらいに行ってきた。最初、担当者がいないからあるかないかわからないという。それじゃダメじゃん。で、そんならしらねぇよ、と帰ろうとするとエレベーターホールまで追いかけてきて「ありました！ありました！」という。当たり前である。明日が当日なのに、楽譜がないなんてあり得ない。ちゃんとverseから載っている。
丸の内線でわざわざ銀座まで戻ってきて、一丁目の三州屋でまた海鮮丼を食べたのだ。
10,697歩。
