下旬に山へ行かせてもらおうと思っているので、気楽に読めそうな本で、ハードで持っている必要がないものを自炊して、iPadで読めるようにする。数作漫画も入れる。
追記:文庫本というのはそのまま残しておいても私が死んだ後で売ろうとしても大したことがなくて、残されても困るだろうから整理しようかなぁと思い始めたら、書棚の一番下とか、なんかの物陰から、面白いものが出てきて、こりゃやめられない。
一番びっくりしたのは今では古本でも安くならない、ミシェル・フーコーのちくま学芸文庫の「フーコー・コレクション全7冊」なんてのがごっそり出てきた、と思うと志ん朝、志ん生、圓生なんてのがバラバラに散らばっていたのを発見。なんだ、どこに隠れていたんだ。