いつも通らないところを通ったらそこにあった銀杏の木にこんな瘤ができているんですよ。一瞬、うわっ!こりゃ気持ちわりいなぁと思ったのです。うちに帰ってきてからすぐさまネットで検索するとすぐに答え。
「イチョウの「乳」のこと。これは英語でもChichiといいます。乳房に見立てての名前です。古くなると出る木があります」とあって、「正体ですが、まだ意見が分かれているのが正直なところ」だってんですから、びっくらこきました。正体がわからないってんですから、世の中進んでいるようでそうでもないんだなと。自然界は人間ごときの自由になるものではないのですねぇ。
それを再認識しましたが、まだわかっていないのが、東京電力と岸田文雄でしょう。