長和町というのは長門町と和田村が合併したんでしたっけ?2005年のことだそうです。この町にはいくつも日帰り温泉があるんですね。多分合併前からあったんじゃないですかねぇ。だから、いくつもあるんじゃないですかねぇ。昨日の権現の湯もそうですが、やすらぎの湯、ふれあいの湯があります。今日は「やすらぎの湯」に。結構お客さんが来ていますが、たっぷりと余裕ありです。昔はもっとごった返していたような気がしないでもありませんが、もうほとんど忘れかかっています。ここのじば野菜売り場で桃を買ったら、硬いやつで、まるで林檎みたいに剥いて、ワシワシと食べます。美味しいんだけれど、あの果汁が垂れるような桃が良いなぁ。
お蕎麦はすぐそばにある「立岩和紙の里」が大変においしうございます。ここは水が冷たいらしくて、蕎麦がキリリとしまったようです。というわけでこの組み合わせもわが家では定番となっております。残念だったのはかつてあった「韃靼そば」がメニューになかったこと。盛りを注文し、ここでは毎年アスパラガスの天ぷらを頼みます。かなりの田舎そばでモグモグと噛み締める蕎麦といってもいいかもしれませんね。そしてここでは長門牧場の濃いソフトクリーム。あっちのテーブルの家族連れの少女がソフトクリームを見つめるので、これ見よがしに舐めました。(性格悪いのである)。
帰りに「ツルヤ」の小諸の本店に寄って夕飯を買う。米は、「ひと家族ひとつ」と書いてはあったけれど棚にしっかり並んではいた。中華惣菜の「酢豚」を買ってきて夕飯にする。