ほぼ足りてまだ欲 その先

「ほぼ足りてまだ欲」がはてなダイヤリーの廃止にともないこちらに移りました。

2006-01-01から1ヶ月間の記事一覧

志ん生の酒

アナログ情報をデジタル情報へ転換終了。おかげで見過ごしていた番組をじっくり見直した。「知るを楽しむ ー 山本晋也が語る古今亭志ん生」とでもいう2時間近い番組だったけれど、新しい情報はあまりなかった。にもかかわらず最後に志ん生を覚えている人たち…

組み立て

連れ合いが「こんな日はきっとガラガラに違いない」とまるで台風の日に行けばもてるだろと呑みに行くおやじたちのような発想で、ドームのクイルト展に出かける間に廊下に立てる本棚を黙々と組み立てる。この本棚を届けに来たおっさんが「じゃ、頑張って組み…

アナログ機械

知人からカセットテープが速達で来る。カセットからMDにして欲しいという要望。先日はVHFからDVDへの転換リクエストが来た。こうしてみると古いけれどもそれぞれの機種を動くように持っているというのは役に立ちそうである。ターンテーブルも生かそうかな。…

予報通り雪である。予報よりも早くから降り出していてふわぁふわぁ降っている。それだけ架線に付着しやすいことなんだろうと思う。朝方までいろいろ読みあさっていて眠らず。眼が覚めたのは10時近くであった。ラジオをつけると永さんの声。あ、きょうは土曜…

おっ、こりゃすごい

おなじみ「きっこの日記」さん経由で山根治さんという会計士さんのホリエモンと小泉についての論評を読ませていただいた。いや、こりゃすごい。

75.5

リズムを失う

昼の作業に疲れたのか、夕方にやたら気持ち悪くなって、夜の打ち合わせの約束をキャンセルする。夕飯を細々と食べると、急に眠くなり、夜8時には蒲団にはいる。帰ってきた息子と連れ合いの話し声で11時頃に目覚めてしまう。それからネットを見続ける。 タモ…

やっぱり

「風説の流布」なんてことが本当のターゲットなのかと疑問だったのだけれど、やっぱり「粉飾決算」が焦点だという事のようだ。こうなると彼が主張していた資本主義のルールの適正なる適用によって君は資格を失う。全然話になんない。30数年前に知り合いが小…

ほぅら、見ろ

サンプルで入ってきた牛肉に脊柱。もう、お粗末すぎて話にもならん。それにしても輸出元の姿勢がよく分かる。なんだか、ごちゃごちゃ言ってる奴がいるらしいんだよなぁ。ま、適当にやっとこうじゃん、てなもんである事がよく分かる。「直ちに全面的輸入禁止…

太田スセリさん

ちょっとやっぱり書いておきたい。スセリさんのブログは手が映っちゃって、ペコちゃんが喋っている事にしているのかな、と思っているのだけれど、実にスセリさんの状況が手に取るように分かって、面白い。なんか書き方がうつって来ちゃいそうで用心が必要な…

三浦展・吉田司

一昨日のシンポジウムというのか、二人のやりとりを会場でお聞きになっていた方が書かれたブログがいくつかありそう。私がお隣さんかなんかで見つけた方は「吉田の話は何いってんのかはっきりしなくて眠くなった」というものであった。それを読んでハッとし…

空は快晴なんだけれど

怠惰な一日を迎えてしまった。一度目が醒めた時は猫が寄りかかりながらいにくそうにしているなぁと。二度目は連れ合いが洗濯物を干しているなぁと。三度目は電話である。いつの間に出かけたのか連れ合いが電話の向こうにいて「ちょっくら芝居を見てくる」と…

アンディ・ウィリアムスが日本に来るんだってねぇ。

もう77歳なんだって。たった一回のコンサートだという。33年前にSouth Lake Tahoeで10ドルでディナー・ショーを見たっけなぁ。後はミズーリ州ブランソンに来てね、というところだろうか。Bransonのアンディー・ウィリアムス「Moon River Theater」というのが…

面白音源

家に帰り着くとAmazonの包み到着を発見。今回はちょっと変わったものを入手。 The King's Singersの「The Beatles Connection」。アカペラでビートルズものを唄っている。これが意外とご機嫌。このパターンでやってみたい誘惑に駆られるから不思議。こりゃ実…

また呑む

卒業論文討議を終えた方々と呑む。男三人でのむと、あまりにもざっくばらん。思春期の頃を思い出しながら「わがイタセクスアリス」を語る。お〜!そりゃ意外だったと。 帰りにいつもの巣による。外資系企業の友人と出会って、彼が昔はラリー・ドライバーだっ…

参考人尋問

聴いていて疲れ果てる。ラジオを流しながら仕事をしていたけれど、本当に絶望感にとらわれる。常識として設計・施工管理担当社はそうしたものかも知れないけれど、実は契約上はそうとは受けとれない。あなたがいっている事は業界慣習としてはおかしくない、…

メアリー・コンウォール・リー

朝目覚めるともうほとんどやばい時間。いろいろかたずけて出かける。たどり着いたら予定時間の一時間遅れ。 受け取った資料をデーターベースにインプットし、論文集の著者の皆さんの連絡先を印刷所に連絡。この辺で昼食になる。ある先生のゼミの卒業論文を書…

三浦展がノンフィクション作家の吉田司と語る

今や「さおだけ屋」の著者、山田真哉とならんで時代の寵児といっても良い「下流社会」の著者、三浦展が「ファスト風土」(ファースト・フッドと聞こえるいい方は俗っぽくっていらいらする。確かにだじゃれ造語としては面白いかも知れないけれど、発音として…

人間の能力

どれほどの能力があったら人の役に立てるのだろうか。他人に引けを取らずに仕事ができるのだろうか。自信を持って何かに取り組むことができるのだろうか。どれほどまでそれがあれば能力がある、ということになるのだろうか。どれを持って能力があるというこ…

建築被害

そういえば今回の耐震偽装(なんとも不思議な言葉を作り出したものと感心する。後年の近代史にこの言葉が出た時にすぐには何の事か分からず、受験生は苦労する事だろう)は確かに一連の悪者の組み合わせで大がかりなものであったけれど、夕方のテレビのワイ…

冷静に判断して、堀江氏の立候補を支援し、まさに支持した自民党は自己批判をするべき立場にいる。「その時はその時」という言い訳は通用しない。ひょっとするとそんな程度の倫理観の持ち主は「うち」では普通だとか・・?

お話しできません

ってんで答えなくて良いんだとは知らなかった。(半分は嘘。だって今までに何人も「覚えておりません」と云ってかわした奴がいたもの)こんなのいくらやっても何の意味もないだろう。こんなに簡単な事だったのかと唖然。 活き扉の方もどうやらやっぱりあぶく…

11年も経ったのか

神戸の震災からもうすでに丸11年がたつ。毎年書いているけれど、義母の葬式を終えて、その翌日従兄弟の葬式を出し、ほっとした翌朝のことだった。あの年の6月に外国へ赴任した。あの事務所も今年の3月末で閉鎖になるという。本当にいろいろなことのあった年…

友達

夕刻銀座のライブハウスでホンの15分ほど唄う事に。3000円飲み放題。でも、終わるまで呑めないじゃん。今日一緒になる人の中に何人もmixiに繋がっている人がいることが判明。どんどんマイ・ミキシーに繋がってもらう。 異業種交流に力のある友人の主催でたく…

ある方がブログに、飼い猫が徐々に弱っていく事を書いておられる。身につまされてしまう。わが家の愛猫もすでに14歳となり、最近ふと気がつくと毛並みがなんだかぱさぱさしてきてしまっている。妙に連れ合いにまとわりつくし、大分お年を召してきてしまって…

仕事

アルバイトの職場に行く。天気晴朗なれど風強し。工事現場のフェンスが取り外されてあり、新しい建物になにやら資材搬入のトラックが次から次にやってくる。昨日と今日が論文の提出日で、朝一番に提出にやってきた人とすれ違う。提出してこれから職場に向か…