ほぼ足りてまだ欲 その先

「ほぼ足りてまだ欲」がはてなダイヤリーの廃止にともないこちらに移りました。

アンディ・ウィリアムスが日本に来るんだってねぇ。

 もう77歳なんだって。たった一回のコンサートだという。33年前にSouth Lake Tahoeで10ドルでディナー・ショーを見たっけなぁ。後はミズーリ州ブランソンに来てね、というところだろうか。Bransonのアンディー・ウィリアムス「Moon River Theater」というのがあるけれど、1-3月はこちらはお休み期間だから出かけていただける訳か。ラジオのコマーシャル曰く「これが最後のコンサートになるかも知れません!」そんな事いっちゃ悪いんじゃないの?Andy Williamsの公式サイトはこちらにて。このブランソンという街には多くの往年のシンガー、ミュージッシャンが専門劇場を構えていて、懐かし音楽集中して愉しみましょう地帯となっている。ま、いってみればラジオ深夜便実演地帯か。この中には日本人のカントリ・フィドラーもいる。死ぬまでに一度行ってみたいんだけれど、右側通行の車を運転するのがいやだから、きっと行かずに死ぬだろう。右側運転が気にならない方は是非一度お尋ねになると楽しいと思う。但し、カントリー・ミュージックなんか大っきらいの人にはお勧めせず。
 しっかり年金を貰っている人たちのための街のようなものだから、お客さんは白人ばっかりだろうと想像はできそう(二極化の極地のなれの果ての光り輝く部分もご覧になれます・・・こういういい方は嫌がられるぞ)。
 では宣伝も。5月5日から6月10日までは、あの「ライムストーン・カウボーイ」のグレン・キャンベル(まだ元気だったんだ!)と。9月8日から10月26日まではペトゥラ・クラークとの競演である。働きますなぁ!この上もちろん稼ぎ時のクリスマス・シーズンもございますればと今から宣言。これが11月1日から12月9日まで。日本のデパート真っ青のフライングである。
 ちなみにあのOsmond Brothersがこんなになっちゃった!というのはこちらでご覧あれ(はい、人のこというような資格はないっす!)。彼らの歌が流れちゃうのでご用心下さい。