ほぼ足りてまだ欲 その先

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まだ、なぁんもわかってない

 大分県の小学校教員採用汚職事件で、県教委ナンバー2の富松哲博・教育審議監(60)が県警の任意聴取の中で、一連の事件に関して「私に責任はない」と発言していたことが分かった。(毎日新聞2008年8月1日 02時31分)

 富松哲博教育審議監(60)が県警の任意の事情聴取に、元県教委義務教育課参事矢野哲郎被告(52)から受け取ったとされる20万円分の商品券について「昇進の便宜を図る見返りのわいろとは思わなかった」と話していた。30日分かった。商品券を受け取った経緯について「あいさつ程度のものだと思っていた」と一貫してわいろ認識はないとの趣旨で主張。(共同通信2008年7月30日 21時45分)

 ということは大分県教育委員会関連では20万円もの挨拶をするのが普通のことだということのようで、大金持ちの皆さんがそろっておいでのようである。
 そんなわきゃぁないんだけれど、こんなことで世の中通ると思っているのが凄い。凄いというのは我々のような貧乏人のいうことであって、多分公務員社会や政治系社会の中では普通のことなんだろうか、なんちゃってぶっとぼけてみるがそんなわきゃないな。
 もちろん政治屋の世界は全く別。