1943年福島市出身、東大法学部卒。元自治省官僚。北陸大、高崎経済大、法政大教授を経て2001年から川崎市長。
まさかとは思うが彼がこんな発言をしたと新聞紙上で報じられているのだそうだ。新聞紙名、掲載日が不明。(twitterで拝見)。
セシウム検出食材 給食使用
市長「危険知ることが大事」
川崎市の小学校給食で、放射性セシウムを含むとわかった県産冷凍ミカンや山形県産リンゴ缶詰を使うことについて、阿部孝夫市長は四日の会見で「危険の中で生活していることを子どもたちが知ることが大事だ」と語り、教育的側面からの使用を強調した。
市の検査で、冷凍ミカンは一キログラムあたり9.1ベクレル、リンゴ缶詰は同1.6ベクレルの放射性セシウムを検出。市では、国の基準値(一キログラムあたり100ベクレル)を下回っていることから、冷凍ミカンは四月から給食で出しており、リンゴ缶詰は九月から使用。
横浜市や鎌倉市が冷凍ミカンの使用を見合わせていることへの質問に、阿部市長は「このレベルでビクビクする教育をすることが間違い」とし、「道路では車にぶつかる危険性があり、すれ違った赤の他人に指される可能性もある。だから人とすれ違うな、と教育しますか?」とも。
納得していない保護者もいるが「ビクビクしなさんな」と話した。(山本哲正)
東京大学法学部というのはこんな大馬鹿野郎でも入れる学校だったのかと私は至極驚いた。
(新聞記者の名前から類推するに東京新聞の神奈川版ではないか。)